場天御嶽(イビ御嶽)

東御廻りの拝所・場天御嶽

こんもりした森は、神聖さを感じさせます。
場天御嶽(イビ御嶽)上り口
東御廻りマーク  場天御嶽は琉球統一をはたした尚巴志のお爺さんにあたる佐銘川大主の住居跡に祀った拝所。 佐銘川大主は伊是名島の出身ですが、島民に迫害されて本島北部に逃れ、その後本島南部の佐敷間切新里村の場天に移り居を構えたたといわれています。
 この御嶽も、王朝時代には琉球国王や聞得大君の東御廻り拝所の一つですが、元の場所は1959年に降った大雨のために地盤が滑落して埋まってしまい、現在はイビ御嶽があるイビの森といわれるこんもりとした森のなかに、上場天御井戸・下場天音井戸、伊平屋神、御天坐神などとともに場天御嶽も移築されています。

イビ御嶽の階段を上り神域に入ると、木々が生い茂って薄暗くなり、いかにも祈りの場所と言うのがふさわしい雰囲気。

※ところで沖縄好きの方なら一度は読まれたかもしれない小説、テンペスト。その中で、聞得大君が必死に探した「場天ノロの勾玉」は、勿論この御嶽のノロが持つ神器のことです。 

交通 那覇空港から約19km. 約40分
(国道329と331を利用)
駐車場 有りませんが近くに路駐可
   
住所
問合せ先
沖縄県沖縄県南城市佐敷字新里
電話 098-947-1100
(南城市観光・文化推進課)

上場天御井戸
上場天御井戸イビ御嶽地図
場天御嶽東御廻り表示板イビ御嶽の森場天御嶽
場天御嶽
イビ御嶽 イビ御嶽 イビ御嶽
御天坐神
場天御嶽(イビ御嶽)から見た海の景色
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Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved    更新: 2014年9月21日