
御殿山(ウドゥンヤマ)のある場所は、昔海辺だったことから浜の御殿とも呼ばれていました。
琉球国由来記によると、この御殿山にはアマオレツカサと言う神が祭られえていて、天女が天から舞い降りた場所とも書かれています。
王や聞得大君が園比屋武御嶽をでてから、最初によるのがこの場所。 聞得大君の御新下りの時には首里城からでて始めての休息地になり、仮小屋も建てられたそうです。 彼等が神の島・久高島にわたるときにもこの与那原の浜から。
今は学校のグラウンドとコンクリートで護岸された川の間に挟まれた広くない場所ですが、大戦前は立派なお宮だったということです。
交通 |
那覇空港から13,7km約25分 |
駐車場 |
近くにある与那原町コミュニティーセンターに無料駐車場があります。 |
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住所
問合せ先 |
沖縄県島尻郡与那原町与那原712 |
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2014年9月22日