浜比嘉島余話

浜比嘉島イメージ

沖縄本島と橋でつながると…

離島の生活はかなり大変。本島との距離がさほど無くても天候が荒れたら連絡船が運休して日常生活に必要な雑貨から食料品まで届きません。島から出られなくなり、小さな島は体調を崩しても病院に行くことさえできなくなります。多くの離島では小中学校が島内にあれば良いほうで、高校以上は本島まで通うことになるので、学校に行くこともできなくなります。
ということで、この浜比嘉島も1991年には浜比嘉大橋が開通して本島と地続きになりました。
橋ができると住民の生活は一気に変わります。本島から来る観光客も急激に増え、それに伴い島の南部にホテルも完成。島の中でも商業が成立するようになると、我も我もとカフェやお土産屋さんが乱立=とにかく金儲け、みたいなケースもあるのですが、この浜比嘉島ではゆったりした変化がみられただけで、離島らしいアイデンティティーを保ったまま、好ましい発展をしていると思います。
浜比嘉島、本島から橋でつながった離島では、個人的に一番好きな島でもあります。

ホテル浜比嘉島リゾート



島の南部の小高い場所にある浜比嘉島唯一の本格的ホテル(最近プチホテルはできましたが)。30室弱しかない小型のリゾートホテルですが、道路から異様に目立つこともなく、島に溶け込んでいます。2014年にリニューアルされて、さっぱりした部屋で快適に過ごせそう。特質できるのは、スタッフの対応が上等な事。楽天トラベルさんあたりでの現在評価が4.63ということは、私だけでなく誰に対しても心のこもった対応ができているということでしょう。食事はランチタイムしか利用したことがありませんが、満足できるものでした。
ということで、沖縄各地を短時間で回るスケジュールだとあまり効率的ではありませんが、沖縄でのんびりとした時間を過ごしたいとお考えの方には、お勧めできるホテルです。浜比嘉リゾートホテル外観 浜比嘉リゾートオフィシャルサイト

ロケカフェ?

沖縄だけの現象ではなさそうですが、だいぶ前からロケカフェというジャンルの景色+喫茶・軽食というお店があちこちにできています。私の知る限りでは、沖縄では本島南部の浜辺の茶屋が初めかも。この有名な場所、手作り感満載の海を臨む建物といろんなイベントやったりしてオーナー頑張っているなー的のりで行ってみたいとは思っていたのですが、残念ながらいつ通っても人が並んでたりするので、ただでも並ぶの好きじゃない私的には「え、のんびりしたいのに、なんでまず並ぶわけー?」的な疑問で行ったことがありません。
最近サイトを拝見したら、運営がさちばるの庭という法人。何軒もロケカフェやってたりで、そうかそうだったんだ浜辺の茶屋…なんだかなー。

という余計な話は別にして、浜比嘉島にもそれっぽいお店ができ始めました。
まだ寄ってみていませんが、高い料金で「この景色だけが何よりのごちそうだよね♪」だけのお店が増えて行くのは勘弁してほしいものです。
あ、重ねて言いますがまだ行ってもいないんで、浜比嘉島の特定のお店についての話ではありません。念のため。

沖縄のパワースポット

沖縄にはパワースポットと言われている場所が数多くありますが、その手のサイトや本では、浜比嘉島も取り上げられていることがほとんどです。確かにシルミチュー霊場は荘厳な雰囲気にあふれていますし伝説もあり、元気をもらいに行くにも良い場所かもしれません。ここでは触れていませんが、東の御嶽(シヌグ堂)も何となく神の島といわれる久高島のクボー御嶽みたいな雰囲気で一度立ち寄られることをお勧めします。シヌグ堂
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