沖縄平和祈念公園

沖縄戦終焉の地にある平和を望む施設

平和の碑には、敵味方関係なく亡くなった方々のお名前が刻まれています。
沖縄平和祈念公園・平和の礎エリア
(この写真は、Wikipedia の著作権FREEのものを利用させていただきました。)
 沖縄平和祈念公園は、南部のひめゆりの塔から自動車で5分くらいの所にあります。
広大な敷地には、大規模な駐車場や広場、そして沖縄県平和祈念資料館の大規模な赤瓦屋根や、白い美しいカーブを描いたタワー、沖縄平和祈念堂などが遠くからでも目に付きます。沖縄県は6月23日を慰霊の日として沖縄全戦没者追悼式典を行っています。

平和の礎(ヘイワノイシジ)
平和祈念公園・平和の礎平和の礎アップ

  1995年、沖縄戦終結50年を期に世界恒久平和を願って国の区別なく沖縄戦で亡くなった方々の氏名を刻んだ祈念碑で、現在240000以上の方々の銘が花崗岩の石碑に刻まれています。 
その中には日米の兵士のほかに、沖縄県に住んでいた非戦闘員(民間人)の方々が沖縄戦では亡くなりました。(以下資料2011-6 沖縄県環境生活部資料)
日本 沖縄県内
149,233
県外
77,327
外国 USA
14009
UK
82
台湾
34
S.Korea
365
D.P.R.Korea
82
 
241,132

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交通 那覇空港から約19.9km(約40分)
利用料金 公園無料
平和祈念資料館:
大人300円・子供150円
平和祈念堂:
大人450円・中高生250円
駐車場 有り・無料
営業時間 9:00〜17:00(季節により17:30)
平和祈念資料館 月曜日定休
住所
問合せ先
沖縄県糸満市字摩文仁448
098−997−3844
沖縄県営平和祈念公園
沖縄平和祈念堂
沖縄平和祈念展示資料館

関連情報:
ひめゆり平和祈念資料館
沖縄海軍指令壕
嘉数高台公園
平和の火
 平和の礎が配置された石碑は、ここを中心として放射状に並べられています。
  米軍の沖縄初上陸地である阿嘉島て採取した火と広島の平和の灯、長崎の誓いの火を合火し、1995年の「慰霊の日」にここに点火したものだそうです。 消えているように見える時も有りますが、中心には種火がついていて、記念式典などの時に火を大きくするとか。
沖縄平和祈念公園・平和の火 ちなみに、水の下にはアジア地域の地図が描かれていて、円の中心が沖縄になるようになっています。

沖縄県平和祈念資料館
沖縄平和祈念資料館外観平和祈念資料館前に展示されているキャタピラ等平和祈念資料館内部   大きな建物建物の前には、赤くさびついたキャタビラーや、魚雷が。 ここには、西海岸リゾートなどとは、またく別の面の沖縄が記録されています。
  資料館の中には、戦争の原因から沖縄戦にいたった経緯、第2次世界大戦の大勢の沖縄県民や、兵士達が散っていった記録。
  そして戦後の沖縄の置かれた立場や状況が、多くの展示物によって語られています。
 米軍統治、米軍による多くの事件、人々が立ち上がったコザ暴動…
 そして、日本復帰、現在にいたる基地の集中…
 戦後の沖縄の街の様子を再現したコーナーは、他県民からしても、とても懐かしい情景にあふれていて、今にも、家の中から人がでてきそう。
 別の一室には、戦争体験者の方々の手記が展示されてあり、読むことによって当時の様子が少しわかるような気持になれ、不戦を考えるきっかけにもなるでしょう。
 沖縄県民も観光客も、是非一度はおとづれてほしい場所です。  

平和祈念堂
沖縄平和祈念堂外観
平和祈念像 沖縄平和祈念堂は、国民の平和願望、戦没者追悼の象徴として、1978年に建設された施設。  堂内には、胎内に平和の礎刻銘者名簿が納められた沖縄平和祈念像(山田真山氏作)が安置されています。 
 壁面には戦争と平和をテーマにした絵画が飾られ、別の建物には趣旨に賛同れた作家の美術作品が展示されています。
  ※ここは沖縄戦争焉の地でもあります。  各県の慰霊塔が立ち並びます。
第二次大戦末期、米軍の慶良間諸島上陸にはじまったこの戦闘で、一般沖縄県民、日本軍、米軍など多くの人々がが犠牲になり、多くの文化財も失われました。
  この事は今を生きる我々の中では風化されつつありますが、決して忘れてはいけない大切な事実であることをふまえ、平和への不断の努力をしていかなくてはいけないと考えます。
沖縄平和祈念公園に接する崖と海
Copyright (C)1999〜 2005  Reserved.Okinawa information IMA All Rights Reserved   更新:2012年6月14日