首里城3・下之御庭
Syuri Castle 3

下之御庭

広福門をくぐると広い場所に出ます。 ここが下之御庭。ぐるっと時計回りに見回すと、左からこの門のある建物に造られた券売所、そして首里城の正殿に向かうための奉神門、正面に小さくこんもりと茂った石塀に囲まれた首里森御嶽。その右手には系図座、用物座と言われる役所があった所を再現した建物があります。
首里城下の御庭見取図首里城奉神門

首里森御嶽

首里森御嶽 首里森御嶽は広福門のちょうど突き当たり奥の位置にあり、とても小さな木の茂みがその周囲を石積みの塀で囲まれています。
この御嶽は琉球開闢神話にも登場して神が造られた聖地であるとされていて、琉球最古の古歌謡集「おもろさうし」にもよく詠まれているほどの歴史を持った御嶽。首里城ができる前からあった祈りの場所で、城内でもっとも神聖な場所のひとつ。 現在の状態は、1997年に復元されたものです。

系図座、用物座

首里城系図座系図座内部  系図座は、その名の通り氏族の家系図を管理。 用物座は首里城内で使用する物品、資料等の管理を行っていたという部署だったようです。 今は休憩所になっていて畳と椅子のスペースが用意されていて気軽に利用できるようになっています。見学の中休みにちょうど良いかも知れませんね。
ここから奉神門を通って正殿に向かうには、入場料を払わなくてはいけません。チケットは入って来た広福門の横の券売所で。

イベント

この下之御庭では、週四回、一日3回開催される舞への誘いや、お正月の新春の宴、9月の中秋の宴などに琉球舞踊が舞われる舞台にもなります。 無料で観覧できるので、時間を合わせてきてみるのも良いかも知れません。
首里城定期無料イベント
御開門式
有料区域に入る奉神門前で、開城5分前に当時の衣装の門番がドラを鳴らして開門を知らせる儀式。ちなみに有料区域の開城は8:30からです。
舞への誘い
1日3回、水・金・土・日と祝日開催 ※天候等により中止の場合あり。開宴時間 :11:00~・ 14:00~・ 16:00~(30分前後)
琉球楽器体験会
三線の体験:土、日、祝日:11:40~、14:40~
系図座・用物座にて先着5名(13歳以上)
ライトアップ
毎日日没~24:00 閉場後は外部から観覧。琉潭池越しの景色はお勧めです。
このほかにも、お正月の3が日に新春の宴、9月には中秋の宴、10月には冊封使行列、10月には琉球王朝絵巻行列、11月には古式行列などの催し物があります。
※行事は諸般の事情で中止になる事もあります。確実には直接確認される事をお勧めします。首里城公園オフィシャルサイトイベント情報ページ
首里城イベントイメージ
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