玉陵2(内郭と東の御番所)・沖縄の世界遺産
Tama-udwn2

玉陵イメージ
玉陵建物全体写真玉陵建物全体

玉陵内郭

玉陵内郭 外郭からまた門をくぐってはいると、そこも綺麗に白い珊瑚の砂が整備された平らな広場があり、その正面一段高くなった所には、圧倒されるような石造りの立派な墓陵が横一列に並んでいます。 玉陵内郭

玉陵(タマウドゥン)墓所

玉陵墓地の建物内見取図  陵墓は向かって左から東室、中室、西室の三つに分かれていて、葬儀の後まず遺体が安置されるのが中室。月日が経過し、骨だけになるまで置いておかれます。 その後洗骨といわれる骨を綺麗に洗い清める作業がなされ、骨壷に収められて 国王とその妃は東室、他は西室に納められました。 一番最近の被葬者は1931年尚家20代目尚典の妃である野嵩按司加那志が埋葬され、それが最後になっています。
玉陵中室玉陵中室 玉陵東室玉陵東室玉陵西室玉陵西室

東の御番所(アガリノウバンジュ)

玉陵の石門から出て入口と逆の方向に少しだけ行った所に「東の御番所」があります。 法事などの際国王などの控室として利用されていた建物ですが、大戦直前には現在の復元されたものよりもかなり小さな二間四方のもので、葬儀に使用する道具類を保管する倉庫になっていたようです。  
2000年に発掘調査が行われ、18メートル×12メートルの礎石などの遺構が発見され、 同時に中国製の青磁器や陶器も出土。西の御番所の部屋割りを書いた図と対照的な間取りだったこともわかり、遺構や昔の写真などを基に分析がなされて復元されたのが現在の建物です。東の御番所 良く整備されていて、一つの部屋を利用して昔の写真などが展示されていました。戦前の東の御番所

たまちゃん


玉陵の周囲は緑の木々が多く自然が良く残っています。そんな事もあり、一時蝙蝠がその木の一本に住みついて、昼間も木にぶら下がっている様子を見る事ができました。 資料館の方などがフルーツをあげたりして可愛がっていて、見学に訪れる人達からも、玉陵にいるからタマちゃんだねと人気者になっていました。  残念ながら何年か前になくなってしまったそうですが、現在も夕方になると蝙蝠たちが飛んできて木々にぶら下がっているのを見る事ができるそうです。蝙蝠のタマちゃんが元気な頃の写真
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玉陵1
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