
でも、ちょっと待ってください。本来離島にはテーマパークや観光施設、夜になると人がいっぱいになる繁華街などはありません。
離島には、のんびりとゆったり流れる時間と、そこで生活を続ける人々がいるだけの場合がほとんどです。 ですから都会生活の延長のような過ごし方をの望まれたら、きっと行かれてもがっかりされるかと思います。
しかし、そこには人が手を入れていない自然、素晴らしい海、どこか懐かしくなるような風景、やさしい人達など、都会では手に入れることの出来ないものであふれている場所でも有ります。
もし雨に降られてしまったり、夜に退屈したら、宿の方の暇そうな時間を見つけて話しかけてみましょう。
道であったおばあちゃんに声をかけてみるのもお勧めです。そこから新しい何かが始まるかもしれません。 人と話す事の苦手な方は、島にかかわる本でも持っていって、都会にいる時には感じることの出来なかった優しい時間のかなで読書はいかがでしょう。
それも面倒なら、エアコンを消して窓を開けて風に吹かれながら昼寝も悪くないですね。何にもしない、というのも離島の楽しみ方の一つだと思います。
野面積みは、技術的に初期のもので、 自然石をそのまま積み上げます。しっかりかみ合っていないので 脆そうに見えますが、排水性に優れていて以外に頑丈。 布積みは方形に整形したおおきめの石積み上げる方法です。
相方積みは亀甲積

