金武町とタコライス

まだ戦争のにおいが。

基地の街には独特の雰囲気があります。
金武町の商店街
 金武町には大きな米軍基地、キャンプハンセンが有ります。 観光施設の多い西海岸からは離れているので、他県からの観光客の数も少なく、昼間でもアメリカ人が歩いているのが目に付きます。

 昼間は死んだふりをしていたように静かだった町並みが、暗くなると一変して光が溢れ、アメリカ兵たちが遊びに繰り出す。  しかし、そんな賑わいもベトナム戦争当時を最盛期として、徐々に昔の事になりつつあります。

 一般的な観光だけですと、なかなかよる機会の無い町ですが、タコライス発祥の地としては一部ファンの間で有名。
 儀保松三と言う方が、1980年代中ごろに円高に悩む米兵のために、タコスよりもボリュームがあり安価な新メニューとしてタコスの具をご飯の上に載せたらどうだろうと考え出されたようです。
ご飯の上にピリカラ味に炒めた挽肉とチーズ、レタス、トマトなどをトッピングして、その上からサルサソースをかければ完成。

「元祖パーラー千里」と「発祥の店キングタコス」と2件のお店があります。 経営者は同じですからどうでも良いような話ですが、「パーラー千里」のほうが始めのお店らしいです。


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壁にペインティングされた家金武町昼間の商店街タコライスのパーラー千里
  それはさて置き、とにかくすごいボリュームで満腹間違いなし。 このメニュー、最近では県内のメジャー外食産業でも取り入れられていて、だんだんポピュラーなものになりつつあります。 タコライス

金武町の米軍基地、キャンプハンセン
Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved   更新: 2012年11月11日