
そしてタチ浜。
ここも小さな看板が有るので解りやすいかと思いますが、お魚の形をした看板が、大分色あせてきています。
そろそろメンテする時期かな?
脇道に入ると少しだけ他の浜より長めの小道を通り海岸に出ます。

手前にはアダンの木。いかにも沖縄のイチャンダビーチという雰囲気。ちょうどパイナップルに似た実がオレンジ色に色づいていましたが、これは食べられません。念のため。
このあたりまで来ると、つながっている浜ですが余計に透明度が高く感じられます。
本島では余り見ることができなくなった、透き通った海の色が、実に魅力的です。
以前泳いだ時の印象では、リーフ内の珊瑚は余り元気が無く魚は普通、と言う感じでしたが、人のいない静かな広々とした開放感いっぱいの浜で、時の止まったような時間を過ごすなんていうのは、離島ならではの極上な贅沢のように思いました。
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