新原ビーチ
Miibaru-beach

沖縄イメージ

那覇から近い南部のビーチ。

新原ビーチの海
 新原ビーチは那覇から糸満を通って南部の海沿いの道を走っていくと名城ビーチ、大渡海岸などがあり、もっと知念村に向かって走っていくと地元でも有名な新原ビーチ入り口の看板が見えてきます。
そこを入って行くと、途中でかの有名なロケカフェの浜辺の茶屋(芸能人とかがたまに寄るらしい)の脇を通り過ぎてちょっと行けば到着。 曲がらずにまっすぐ行くとバスターミナルがある広いところがあるので、ここに車を止めて海に向ってちょっと降りてもビーチに出る事ができます(個人的にはこちらがお勧め)。
駐車場はどちらも有料で、一時間300円、一日500円、ガラスボート利用の方は無料と言うシステム。
ビーチは約500m余りあって、開放感も。 隣は大きな岩場を境に百名ビーチに繋がっています。
透明度は風向きなどによって左右されますが、本島南部としてはまあまあ。
少し沖のポイントや左右の岩場まで行くと透明度も上がり魚達もいますが、珊瑚は残念ながらほとんど死んでいました。
南部では一番メジャーな自然のビーチで、本島では数少ない南側に向って開いています。 西海岸などが風の影響でコンデションが良くない時などはお勧めできるかと思います。
このあたりの街並みは、ちょっとだけ昔ながらの風景が残っていたりしますので、集落を歩いてみても面白いと思います。

気になる事


 ※ 以前サイト利用者の方から 「タクシーに乗ったら、運転手さんに新原ビーチを進められ、ついたらとにかくガラスボートに乗ってらっしゃいと言われて乗ってみたんだけど、駐車場には同じようなタクシーがいっぱい止まっていて、ア、これはきっとリペートとかもらってるんだろうな、と思いました。」 という報告をもらった事があります。
後で色々な方に聞いてみた所事実なようで、中には違う所に行きたいと言ったのに、無理にすすめられた…と言う話も聞きました。
後日確認のために再訪してみましたが、ビーチ入口のすぐの所の駐車場には相変わらずタクシーばかりが何台も駐車していました。 観光施設やお土産やさんでは観光バス、タクシーに対してリペートを払う事は少なくないようですが、噂になるという事はその額の割合が大きいという事なのかも。
奥のバスターミナルの方にもグラスボート乗り場が。 こちらはお話を聞くと経営が違うようで、みーばるマリンセンターさんと言って、ツーリストの紹介、個人などのお客さんが対象のようです。
すぐ上が新原ビーチのバス終点になっていて、バスで来る時にはこちらが入口。 お話のなかで、このビーチの珊瑚の状態、リペートの件など、環境等諸問題にも腐心されているようで好感が持てました。 http://www.mi-baru.com/ グラスボートの料金も1500円で、ネットのクーポンがあれば30%OFF、こちらを利用なさったほうがお得かもしれません。
関連情報 奥武島の海・ビーチ
交通 那覇空港から約22km およそ45分
駐車場 有料1時間300円1日500円
シャワー 有料1日300円
更衣室・売店・レンタル 有り
マリンスポーツ バナナボート・マリンジェット・ シュノーケルツアー 他
駐車場 有料1時間300円1日500円
住所・
問合せ先
南城市玉城字百名 電話098-947-1100 (南城市観光文化振興課)
その他 :新原マリンセンター 098-948-1103


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