Y氏の沖縄水中写真

投稿者:Y氏 投稿日:2016/02/22(Mon) 00:42 No.1116

 昔、使っていたOLYMPUSのコンデジ、壊れてしまいそのまま放ったからしにしていたんですが、やっと希少なXDカードの画像データをPCに取り込む事が出来ました。しかし、カメラが壊れると使っていたハウジングが無駄になるので、今は水中でも使えるコンデジを使っています。
さて、まずはこの水中写真から。慶良間諸島の阿嘉島のヒズシビーチの海中です。

これも同じく阿嘉島のヒズシビーチの海中写真。
暫くしてからここのサンゴも元気が無くなってしまったんですよね・・・・・。

これは八重山の黒島の仲本海岸の左側のダイドブール状の中の海中写真。

同じく黒島の仲本海岸の左側です。
これも同じく黒島の仲本海岸です。 この時はシュノーケリングしていて、装着していたマスクのゴーグルの片側のゴムのベルトが切れてしまい(多分、塩害だと思う)、慌てて、休憩中の一緒に旅をしていた同じIMA 仲間のさいたまんちゅの友達からゴーグルだけを貸して貰って撮影したんです。以来、ゴーグルもシュノーケリング後は丁寧に水洗いしています。
これは与論島の赤崎海岸の先にある海中国定公園の海中です。僕は長年通っていますが見た事ないんですけど、この辺りには定住するウミガメが出没して運が良ければ見られるようです。
これは沖縄本島北部の今帰仁の備瀬崎の海中の中。
IMA常連の皆さんはご存知の通り、ここは意外と馬鹿に出来ないスポットですよね。
時間帯にもよりますが足繁く通った感想としてはやはり、満潮時の方が透明度も良いし、アウトリーフを超えて海水がなだれ込んで来るのでドリフトシュノーケリングが出来て楽しいので、16:00以降が楽しめると思います。ただ、那覇方面への帰りだとかなりきついですね。今帰仁や本部や名護辺りの宿に宿泊なら最高ですが。
同じ備瀬海岸。海中からカメラを半分出して、備瀬海岸の真正面の伊江島の伊江島たっちゅうを撮ったもの。
これも備瀬海岸。定住するクマノミですが。 ある時、僕らのグループとたまたま今帰仁海辺の自然学校のnaruさんが率いるシュノーケリングツアーとIMAで御馴染みの友人のさとちゃん一家が偶然にも同日の同時刻で備瀬崎でばったりと遭遇して一緒にシュノーケリングを楽しんだんですね。
その時、観光で来られてるらしき、ある家族が海に入り、子供がサンゴの上に立ち、ネット(網)でクマノミを捕獲し始めました。 親御さんは注意するどころか喜んでいる様子。さすがにダイビング協会のインストラクターを指導・認定する資格を持つnaruさんが直接、子供さんに口頭で注意されてましたが。
網にしろ水中を覗く箱にしろ捕獲した魚を入れる箱にしろ、明らかに地元の業者から購入したと推定される物。他の別家族連れも同じ物を持っていましたから。地元の業者にしたら売れれば良いんだろうけど、長い目で見たら資源の枯渇になるし環境の破壊になるし、何考えてるんだろうって感じでしたね。
業者にしろあの親御さん達にしろ、大丈夫か日本?マジで心配。
同じく備瀬崎の海中の写真です。お手軽に海中を楽しめるのは良いけど、やはりマナーは守って欲しいですね。
でも、なかなか赤の他人の大人には面と向かって口頭で注意するのはなかなかに勇気いりますね。 案外と漁業関係者も平気で海にゴミを投棄する傾向がありますし、地元の昔から育っている人達に話を聞くと、子供の頃はサンゴを踏むないと沖に出れなかったって言いますから、サンゴもクマノミもあるのが当たり前って感覚なんでしょうね。
貴重な資源・環境って感覚は残念ながら持たれてないようです。
 ここは宮古島の池間島の灯台近くの秘密ポイントです。 この写真を撮った当時は本当に秘密(内緒)ポイントで、たまたま宮古島の中心地のさる所で話を聞いて行ったんです。目印が何にも無くて「何処だ? 何処なんだ?]って車をゆっくりと走らせながら探していました。
車が一台だけポツンと停まっていて、もしかするとここかな?って降りて暫く様子を探ると二人だけの一組のシュノーケラーが泳いでいました。 で、入ってみたら驚き!?でしたね。
同じ池間島の灯台秘密ポイント。
海に入るとこのサンゴの群れと言うか畑! 思わずシュノーケルをくわえた口の中で「オワッ?!」「なんじゃこりゃっ?!」って驚きと感動を覚えたのを憶えています。
ほんと長い時間、シュノーケリングしていましたが、泳いでいたのは先刻のカップル一組と僕だけです。 海から上がってカップルと話をしたら宮古島に長年、通われているらしく、
「いや~、八重干瀬よりもこっちの方が良いですね~」って仰ってました。本当にこの時は秘密ビーチだったんですよね・・・・・・
この数年後にこの秘密ビーチが知られるようになり、かなり荒らされ始めたと聞きました。 僕がこの内緒ビーチに行ったのはこの時だけの一度だけでしたが、名前が知られるようになったのを聞いた時の危惧が本当にそうなるとは思いもしませんでした・・・・・
先ほどの今帰仁の備瀬もそうでしたが、どうやら色んな情報を収集すると、どうやら地元の業者(サンゴ販売?)がサンゴを根こそぎ採掘してボロボロになったと聞きました。
宮古群島の水納島と宮古島本島で育った方と飲みながら話をお伺いした内容では「子供の頃は海に入るのに波際にサンゴがびっしり生えていて、サンゴを踏まないと入れなかったもんさ~」とのこと。
結局、その感覚が地元の人にはあるから資源・環境保護の意識が無いんだろうなぁって実感しました。
この池間島のポイント、今はどうなってるんだろう?
ほんと気になります。
サンゴが元の姿に戻るには長い年月がかかると聞いています。 水温上昇によるサンゴの白化現象やオニヒドテによる被害などが沖縄の島々のサンゴ破壊を進めています。
が、こういう人間による破壊もある訳で、地元の方達には再考して頂きたいところです。
尚、僕の知人にも居ますが、オニヒドテの駆除をされているダイバーの方達のご苦労にも頭が下がります。
学会ではこんな考え方もあることを書き留めておきます。「オニヒドテを駆除しても際限が無いので、いっそ、オニヒドテがサンゴを食い潰してオニヒドテ自体が死滅してからサンゴが再生するのを待った方が自然界の秩序でもある」 ん~、確かにそれもそうだけどどうなんだろう・・・・、なんだか良く分からんですね。
長いスパンで見れるほど人間は長生き出来ないしね。
これは慶良間諸島の渡嘉敷島です。渡嘉敷島の阿波連集落のある宿に宿泊した時、国立のT大学のスキンダイビングクラブの合宿でその宿を追い出されて隣の宿に移ったんです。
で、その大学のクラブの連中がその宿(最初の)の阿波連集落でも一番大きいクルーザーを借り切って渡嘉敷の各ポイントをスキンダイビングしながら廻るって聞いたんで、「じゃぁ、僕も同行して良いかなぁ?」って聞いたら、「あ~、良いですよ~」って事で同行して各ポイントを廻った時に撮影した時のものです。ここは阿波連とは間逆の野崎辺りのウミガメが出没するポイントです。
ここはウミガメだけでなくサメも海底を遊弋していて思わずびびりました。 ちなみに水面から海底まで水深12mぐらいだったと記憶しています。
僕自身もスキンダイビングで潜りながら撮影しましたが体力落ちてるんできつかったです。 ウミガメはゆったりと泳いでいるのに撮影の時のフラッシュに反応するのか、撮影した瞬間に物凄い勢いでビューって泳いでいきました。
ウミガメって実は凄いんだなぁって感じ入りました。
T大学のスキンダイビングクラブの面子は普段から大学の深いプールで練習してることもあって、全員が水深10m以上もスキンで潜れます。 見ていて見事にすっと海底へ潜っていきました。

夕方近くの16:00頃で海中に射す光も薄いし、水深も深いので厳しい条件でした。ただ海中も沖合いなので潮の流れもあって濁りも少なかったのでなんとか撮れました。
やはり大学生だけあって体力はばっちりで、複数個所のポイントでスキンダイビングを繰り返すんだけど、内心、「やっぱ若いって良いよなぁ~」って思ったもんです。
途中、海釣りした魚をアラ汁にしてクルーザーの上で味噌汁とおにぎりを学生さん達と一緒に食しました。今では楽しい思い出です。
最後になりますが、これ、黒島の仲本海岸でのものです。
このモンガラ君、やたら攻撃的でこの怖い歯を剥き出しにして僕に襲い掛かってきてました。多分、カメラのフラッシュに反応したんだと思います。元々、モンガラは攻撃的とは聞きますが。
今回はOLYMPUSで撮影した水中写真のみです。ちなみに画像処理は何にもしてません。
撮影したのはかなり前ですので、当時と今とではサンゴの情況も違うと思います。もっと復活した所もあれば荒れてガレ場情況になった所もあるでしょう。 今度は真田栄岬や青の洞窟で撮影した海中画像もそのうち、アップしようかな。
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