弁が嶽
Bengatake

沖縄のイメージ画像

弁が嶽は首里城の東を守る風水上重要な場所

弁が嶽の公園  弁が嶽は首里城のほぼ真東1kmに位置し、標高およそ165mの中南部では一番高い小山。
北の読谷山、西の慶良間諸島、南の豊見城とあわせて首里城を風水的に守っているといわれる琉球王国の重要な場所で、沖縄戦の被害にあうまでは琉球松などの大木に覆われてたそうです。
現在は自動車で簡単に行くことができる公園に整備され、東屋が作られていてなかなかいい感じです。弁が嶽大嶽への門付近弁が嶽大嶽への門アップ 弁が嶽頂上への道 大嶽に向かう石門の横から山の上を目指す道が続いていますが、私が行ったときは台風の後だったので細い倒木などがあり頂上まで行けず断念。
行った人の話によると、そこからの景色は那覇の街を見下ろせて絶景だったという事です。

沖縄には戦争の爪痕が残っています。

弁が嶽付近の古地図
石門の近くにある説明版によれば峰全体がご神体となっていて、道を挟んで東側の小高い杜が大嶽(ウフタキ)、 西側の低い方に小嶽(クタキ)となっていて、「琉球国由来記」によれば、 大嶽の神名は「玉ノミウヂスデルカワノ御イベヅカサ」、 小嶽は「天子(テダコ)」と記されています。
王府時代、1・5・9月に国王が訪れ祭祀が行われていたそうです。 日本軍トーチカの跡壁に残る銃痕  また、沖縄戦で破壊消失した石門は、世界遺産に指定された首里城入口付近にある園比屋武御嶽の石門とともに築かれたと云われその構造や工法も似ていましたが、現在再建されたものは、残念ながらコンクリートづくり。その前には香炉が置かれ、祈る時にあげるお線香の跡がたくさんありました。今でも人々の祈りの場所になっているようです。 その近くにはトーチカと、その壁面には激戦の様子を残す生々しい多くの銃弾の跡が、まだ沖縄では戦後が終わっていないという事を物語っているかのようです。 ※古地図は沖縄県立図書館古地図を引用しました。


交通 空港から約11km. 約30分
駐車場 駐車場有り
住所 沖縄県那覇市首里鳥堀町4


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